- Tittle
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act.”SHELTER JAPAN TOUR 2019-2020”
- Data
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2019年12月28日
OPEN/START 22:00
- 前売
3,000
円
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1Drink
- 当日
4,000
円
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1Drink
※NIGHT TIMEイベントになります。
昼には別イベントが開催されます。
2019/12/28(Sat)「act.”SHELTER JAPAN TOUR 2019-2020”」
Open 22:00 (Adm)3000yen.1Drink (Door)4000yen.1Drink
(SPECIAL GUEST DJ)TIMMY REGISFORD【SHELTER/NYC】
(GUEST DJ)TOMOYUKI YASUDA【WITT】,PEESUKE
(RESIDENT DJ)NANASHIMA【NEO FUKUSHIMA】
(FOOD)MODERN TIMES
【TIMMY REGISFORD(SHELTER/NYC)プロフィール】
SHELTERは、THE LOFT、THE GALLERY、PARADISE GARAGEやZANZIBARといった伝説的クラブと同様、DJとクラウドがある種の特殊な絆で結ばれた独特の雰囲気、ヴァイブが存在する希有なクラブである。1970年代前半から続くNYクラブ史に於いて28年もの間存続し続けているという事実が、いかにこのクラブがスペシャルなものであるかということを如実に物語っている。 SHELTERの核となった人物、それはDJであり主宰者であるティミー・レジスフォードだ。彼は1980年代中頃より音楽制作を開始し、BOYD JARVISと共に数々のGARAGE CLASSICSの名曲を生み出す。やがてNYのラジオ・ステーション“WBLS”「MASTERMIX SHOW」でDJとしての人気を確立。他にも、[MCA]、[MOTOWN]といったメジャーレーべルの敏腕A&Rとして数々のアーティストを成功へと導く重要な役割を果たしているのである。
1991年のオープン以来、SHELTERはN.Y.ディープ・ハウス・シーンを常にリードし続け、シーンがよりハードな音楽性へと傾倒しても尚、一貫してソウルフルでディープな音楽にこだわり続け普遍的なシェルター・サウンドを確立したのである。 NYという世界の流行を左右するような大都市で、度重なる危機に瀕しても尚存続し続け、圧倒的な支持を得て28周年を迎えたことは驚異的といって良い。2000年代には、クエンティン・ハリス、DFA、アダム・リオスといったアーティストの作品をRISTRICTED ACCESS、UN-RISTRICTED ACCESS、UNDERGROUND ACCESS等のレーベルから多数リリースし、大ヒット曲を量産する。
また、ティミー自身も数々のリミックス作品を手がけ、精力的に活動していることもうれしい限りだ。
2006年、初のフル・オリジナル・アルバムAFRICA IS CALLINGを皮切りにPLACES AND SPACES IN TIME、SUN OVER WATER、AT THE CLUB、FELA IN THE HOUSE OF SHELTER、COVERS、BRANDED SHELTER、SHELTER 7AMとほぼ毎年アルバムをリリースし続けている。
今年もTIMMYの新たな黒いサウンドで私達を魅了してくれるに違いない。